ボク、何になりたい?

大きくなったら・・・
ボク、何になる?

ボクは木になりたい

大きな、大きな木

枝を広げて
鳥さん たくさん ボクの腕の上

たくさんの葉っぱ 
虫さんむしゃむしゃ食べて大きく育つ

春にはたくさんの花
いっぱいいっぱい咲かせて
花の香りに蝶々もよろこぶ

花の下でみんな笑顔
しあわせ気分

雨が降ったなら
ボク、みんなの傘になる

嵐の夜には
ボク、風をふさぐ

みんなが吹き飛ばされないように・・

みんなを楽しませて
みんなを守って
みんなが憩う場所・・・

ボク、そんな樹になりたい

 

この苗はあなたの涙を知っています
この苗は、あなたの笑顔を待っています

あなたがもっともっと自分を愛せるように
あなたがもっともっと、誰かの涙を乾かしてあげられますように

あなたの心に、宇宙樹の祈りと声が届きますように

 

宇宙樹の物語

小さな、小さな願いの木

ユグドラシルの成長記録

 

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Peace

愛の種が地球にやってきました


この地球を豊かにするために

​みんなの心に愛を与えるために

 

1999
Aipril ~ May

今はまだ、小さな種子です...
土の中で眠っています

たくさんの水と母なる大地の温もりが
この種子を育てるのです

そう.....

人としての暖かみと
潤いとしてのあなたの心の愛の水、
この種子を目覚めさせるのです

 

1999
June ~ July

やっと 芽が出ました
まだ、小さいけど、
人の目には判りにくくて
気づいてもらえないような、
小さな小さな芽ですけど、
確かにここに存在しています

今日 誰かに微笑みましたか?
他人に優しくできましたか?
自分を、慈しんであげましたか?

あなたの笑顔がお日様となって、
この芽を育てているのです

 
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1999
August ~ September

小さな、小さな双葉です

柔らかな太陽の恵みを求めて
背伸びをしています

この小さな苗が、どんな樹になるのか
まだ誰も知りません

知らないあいだに
他人を傷つけていませんか?
相手にも心があるということ、
忘れてしまっていませんか?

 

1999
October ~ November

はじめての秋の風に、
少しとまどっています

いま少し明るい日差しが欲しいのです
おいしい水が欲しいのです

冬が来る前に・・
木枯らしが千切れるように
身をすくませるまで・・

秋はどこか人を淋しくさせるのです
遠い記憶の向こうに
確かにそこで笑っていた誰かを
思い出させるから

 

1999
December

凍える風に
ふるえています

どこにいってしまったんでしょう?
暖かい春の日差しは・・
あの優しい夏の雨は・・

私に囁きかけてくれた風の声
今はもう誰も・・
私に気づかず通り過ぎていくだけ

けれど いつかまた会えるのでしょう
あの人たちに..

もし あの人たちが
私のことを忘れてしまったとしても
それでも私の中にあの人たちは生きているのですから

 

2000
January ~ February

懐かしい思い出は
宝石のようなものだけれど

それよりも
まだ見ぬ明日の方が
きっと もっと 楽しい

そして
何よりも確かに目の前にある
今、はもっと
かけがえがない全て
もう二度と訪れることのない ひととき

いま、は 昨日には未来だった
そして やがて過去になる
過去も今もかつては未来だった

今 この一瞬は全てつながっている
わたし、が歩いてきた道
そして 歩いていく道

あなたはどんな未来を創り
そして どのようにそれを過去に代えていくのですか?

 

2000
March ~ April

一人が怖いだなんて
思わないで下さい

たとえ 傍に誰もいなくても

あなたを見守っている人は
必ず何処かにいるのですから

もし、一人ぼっちが寂しいと思う時があったら
そんな夜は

どうか思い出して下さい

あなたと同じように
孤独が辛いと感じている誰かがいることを

そして あなたがその人たちにしてあげられる事を考えて下さい
彼らが何を必要としているのかを
それは あなたが一番 よく知っている事なのです

だから あなたは一人ぼっちじゃないんです

いつだって あなたは
あなたと同じ時間を過ごしている人と共に有り
つながっているのですから・・・

 

2000
May ~ June

暖かい風が吹く頃には
寒さに縮こまっていた
手も足も自由を取り戻して
ゆっくりと
心が目覚めていくのを感じます

予感を胸に抱きながら

さあ、何処に行きましょう?

あなたの行きたいところ
あなたの心が望む場所
あなたが手に入れたいと思うものが
待っているその場所へ・・・

そう、本当のあなたに出会える旅が始まるのです

 

2000
July ~ August

夏がやってきました..

生命が躍動し 輝く季節です

たくさんの
お陽さまのシャワーを浴びて
たくさんの
エネルギーをわけてもらって
心も体も 元気に伸びていきます

 

2000
September ~ October

熱い季節が通り過ぎて
心地よい風が吹き始めました

昼は雨音、夜は虫たちのハーモニー

大地をうるおす恵みの水は
優しく地球の頬をなでながら
命を育んでいきます

夏にたくさん受け取った
陽の光を鎮めるように・・・

光と水がこの季節で一体となって
私たちの魂に生命の輝きを
吹き込んでくれるのです

 

2000
November ~ December

新しい年が来る前に・・・

哀しいことはすべて 忘れてしまおう
苦しかったことも
辛かったことも

涙で頬を濡らしたことも
鳴咽を伴うような慟哭も
心が切り裂かれるように
痛かったことも
みんな すべて

流してしまおう
雨に
沈めてしまおう
海に

水はきっと 優しく包んでくれる
傷口を洗い流すように

暗く沈んだ想いは
大地深く 埋めてしまおう

明日への不安や迷いは
風がきっと 遠く
吹き飛ばしてくれる

人への恨みや憎しみや
すべての悪しき感情
私の罪 私の中の・・

それらはすべて
焼いてしまおう
炎の中にくべてしまって
焼いてしまうのだ

新しい年が来る前に・・


新しい年には
たくさんの希望という光
少しだけの思い出
そして
自分を愛する気持ちだけ
トランクにつめて
出かけよう

必要なものは きっと それだけ

 

2001
January ~ February

愛が欲しいと あなたは言う

愛されたいと...あなたの言う

愛されることを あなたは望む

愛してくれる誰かに 傍にいて欲しいと
あなたは願う

けれど あなたは 
その欲しがっている「愛」が
何であるのか 
まだ 知らないのですね

与えられたいと、
与えられることを夢見ながら
あなたはそれを
まだ 誰にも与えたことがないのに
それが何かを 知らないのに

知らないものを、
欲しがるのですか?

それは 空気のように 目にみえないものなのに

たぶん そこにあっても
気付かないまま 
通り過ぎてしまうだけなのです

あなたが・・・真実に、
心で愛を知る その日までは

 

2001
March ~ April

少しずつ 少しずつ
春がやってくる

雪解けの音
南風
大地が唄う声

新芽が顔を覗かせて
太陽の光が懐かしい高さになって
いとおしいまでの予感を運んでくる

山に、街に、
そして人の心に
私の胸に・・
見知らぬあなたの住む処へも
すべての人に
春は訪れる

萌える季節・・・
世界中が春に包まれていくようだ

 

2001
May ~ June

五月の風に 頬をなでられたら
何処へいく?

ほら、耳を澄ましてごらん

あなたを呼ぶ声が
聞こえるでしょう

六月の雨が降る頃は
何をする?

ほら、目を凝らしてごらん

あなたの足跡のくぼみに
残してきた愛がたくさん
こぼれているよ

 

2001
July ~ August

太陽の恵みが振り注ぐ

大地にも、海にも、たくさんの人々の上にも・・
あの場所にも、あの山の向うにも、

おひさまは たくさんの光を届けようと
精いっぱい背を伸ばす

暖まってないハートは ないかい?
心が冬のまま 凍てついてしまっている人はいないかい?
心を曇らせて、背中を曲げて
ありのままに 物が見えなくなっている人はいないかい?
哀しみの涙を流しきれずに
よどんだ湖にしてしまっている人はいないかい?
湿った心の澱をいつまでも捨て切れずに
前に進む勇気をなくしてしまった人いないかい?

そんな木陰に入ってないで
こっちへおいでよ
そんな暗い地下に潜っていないで
こっちへおいでよ
ひとりぼっちで沈んでいないで
こっちへおいでよ

たくさんの光を浴びよう!
みんなといっしょに
たくさんの光のシャワーを浴びよう

おひさまは いっぱいいっぱい
あたためてくれる
乾ききれない 涙の粒も
すぐに溶かして 天の粒にしてくれる

いっぱい いっぱい 浄化のパワーをもらおう

あなたの笑顔が戻るまで

 

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